子どもたちが感じる上高地
2018年07月31日
子どもたちが感じる上高地
夏休みに入り、“小さなお客様”がたくさんいらっしゃるようになりました。
7月中旬から始めた「サマージャンボ 子供くじ」
くじを引く時の子どもの嬉しそうな顔がいいですね。
そのダブル賞として今年始めたのが「上高地の思い出を絵日記に書きませんか?!」という企画。
絵日記を書いてフロントに持って行くと、もう1回くじが引けます。
絵日記を書くのって、子どもによっては好きだったりそうではなかったり・・・。
どんな感じかなとしばらく見守っていましたが、素晴らしい作品が次々に届いて、毎日感動しています!
子どもの素直な言葉で、見たものや感じたことが表現されていて、読んでいて気持ちいいです。うれしくなります。
純粋に上高地の良さが感じられます。改めて、上高地っていいところだなぁと、子どもたちから教えてもらったような気持ちです。
絵も、とても細かく丁寧に描かれていて、一生懸命やってくれたことがわかります。
上高地で見たサル、梓川や河童橋。川で石投げをしたこと。山を登って泊まったテントやそこで見た星空。
どれも力作!ありがとう。
館内に掲示させていただいていますが、こちらにも掲載しますので、ぜひご覧ください。
この夏、子どもたちの感じた上高地を一緒に味わいたいと思います。
フロント 花紋(Kamon)