ホテル白樺荘のオーナーによるブログです。
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4月27日金曜日、第39回上高地開山祭が行われました。 晴天に恵まれて、2000人以上の皆様が参加しました。 上高地の開山を告げる、オープニングのアルペンホルンが、ゆったりとした音色で、上高地の谷に響きわたります。上高地のある安曇地区は、古くからスイスのグリンデルワルド村と姉妹提携をしていて、演奏者たちは、スイスのアルペンホルンの大会に参加したりしています。見学の人たちは、河童橋の上まであふれました。 続いて神事が行われ、今年の山の安全を、おごそかに祈願されました。 上高地を守る関係者が玉ぐしをささげます。地元の山岳遭難救助隊、上高地警備隊、上高地を美しくする会、パークボランティアなどや、行政も環境省、林野庁、砂防、道路、警察、松本市等々、50人以上が参列者と一緒に、上高地の安全と安心を祈りました。 ひととおり神事が終わると、奉納の獅子舞です。今年は、安曇地区稲核(いねこき)の獅子舞保存会の出番でした。安曇地区には2つの獅子舞保存会があり、獅子舞の内容がまったく違います。稲核の獅子舞は、すこしふざけた雰囲気の獅子舞です。 でてきた獅子がひとしきり舞うと、村のむすめが出てきます。むすめが獅子をからかうと、今度は獅子がむすめを追いかけます。そのしぐさがおもしろく、笑いを誘います。 それが終わると式典の終了です。小梨平キャンプ場で野宴がおこなわれました。参加者の皆さんは、振る舞い酒を楽しみ、やきとり、焼きそば、中華まんなどで宴をはり、のどかに楽しんでいらっしゃいました。 上高地は、これから春を迎えます。一日一日、花と木々の芽吹きが始まります。 ホテル白樺荘 主人